午後4時半の渋谷AX

私と私が思い込んでいる友達との回顧録等々

ふぇふぇっふっぇ

W杯について

予選リーグは突破すると思っていた。後出し><

結論から書くと、このままクロアチア戦に挑むと延長PKに至らずぼろ負けなんじゃあないのって。詳しくは以下で><

最終予選、直近の親善試合を見る限り、どう考えたって三苫でなんとかなる感が半端あったでしょ。ドイツ戦後の吉田、ポイチインタビュー等で前半0で抑えれば……的なコメントがあったでしょ。その通りで。後半相手が疲労した所で三苫のドリブルでごりごり抉って、マイナスクロスからのズドン!フロンターレでよく見るアレ。それ以外に勝ち方はないでっしょ。セットプレーに俊さんはいない。ポゼッションも相手が格上で無理。となると、三苫しか><

で、問題は2戦目のコスタリカ。もろちん、ターンオーバーは理解できるし怪我人もわかる。わかるが、3戦目のスペインを考えるなら2戦目ターンオーバーなどせず勝ちに行くのが筋でしょ>< ターンオーバー出来るほど日本は人材豊富ではないんだから>< 前半の入りから点を取りに行くおいにーがなかったでしょ。事実、伊藤洋輝が叩かれているでしょ。後半負けている展開なのにドフリー的な三苫にパスしないから。試合後のインタビューで引き分けで良かった的な事を言っているでしょ。

此処に問題がある。リーグ戦の勝ち方が日本はわかっていないんじゃあないの?って。言い換えれば、試合の終わらせ方。2013年のコンフェデのイタリア戦。この試合が日本代表のベスト試合だと私は思っている><前半40分過ぎ、イタリアのシュートからのコーナーキックの際、ピルロがボールをセットして川島はピルロが蹴った後から見ているし、遠藤(ヤット)、吉田もペットボトルゴクゴクしているとほぼ同時にピルロが蹴る。この些細な隙間がすべてなんじゃあないのって。

これの3分55秒~4分15秒ぐらい

これの7分06秒~7分39秒ぐらい

www.youtube.com

 

各国リーグのトップに所属する選手は勝つポイント、攻め時をわかっていて、日本人選手はまだまだ甘いんじゃあないのって。ぶっちゃけ1VS1で勝てればサッカーは終わり。1VS1で勝てないなら1VS2、つまり鳥かご理論。パスなり、ドリブルで行動を限定してやればいい。もろちん、そこで勝つ能力は必要><だけれど、単純な1VS1よりかは能力は低くてもいいと私は思う。それが出来ているのが守備(ポジションではない)で遠藤(航)、富安、鎌田(ボランチ)。攻撃で三苫なんじゃないのって。遠藤(航)、富安はドイツ戦で別格。日本代表の選手が二人ほどぐいぐいなれば、所謂強豪国になるんじゃあないのって。そういう意味でスペイン戦、前半で久保君を交代させたのは違うんじゃないのって。

で、結局何が言いたいのかって言うと、Abemaで本田さんの解説、実況がごいすーみたいに取り上げられているけど、俺は未だに許してないからな>< 本田さんがたしかブラジルW杯直前か1試合終わってのインタビューで終わってから話すから今は勘弁してくれ><的な事を言ったのに、日本代表帰国会見において一人だけいなかったおね>< はてダに当時書いたと思うけど、消してしまったから確認できない……本田さんのこれって、今のコスタリカの敗戦を忘れてスペインで勝った事を喜んで浮かれている、つまり負け試合、過去の反省、総括が出来ていないからばーやいんじゃないの?ってこと。ふぇぇ、大丈夫かしら><